User Manual
📖 ドロログ 利用マニュアル
ドローンフライトログアプリの使い方をわかりやすく解説します。
無料プラン・個人有料プラン・企業プランの違いも掲載しています。
1
💳プランの種類と機能の違い
| 機能 |
無料 ¥0 |
個人有料 ¥300/月 |
企業・スクール ¥3,000/月 |
| 飛行記録・閲覧 |
✓ |
✓ |
✓ |
| 飛行前後の点検チェック |
✓ |
✓ |
✓ |
| 定期点検整備記録(記録・閲覧) |
✓ |
✓ |
✓ |
| 定期点検整備記録(CSV出力) |
× |
✓ |
✓ |
| GPS自動取得・地名変換 |
✓ |
✓ |
✓ |
| 天候・風速の自動取得 |
✓ |
✓ |
✓ |
| 機体登録数 |
1機 |
5機 |
無制限 |
| CSV出力(国交省対応) |
× |
✓ |
✓ |
| 広告表示 |
あり |
なし |
なし |
| 操縦者の選択(複数人管理) |
× |
× |
✓ |
| 共有機体の設定 |
× |
× |
✓ |
| スタッフ招待・メンバー管理 |
× |
× |
✓ |
| プランバッジ表示(FREE/PRO/ENTERPRISE) |
✓ |
✓ |
✓ |
| 年払い割引 |
— |
¥3,000/年 |
¥30,000/年 |
無料プランでもGPS取得・飛行記録・点検チェックはすべて利用できます。機体が2機以上になったり、CSVで国交省報告をしたい場合は個人有料プランへのアップグレードをご検討ください。
2
👤アカウント登録
全プラン共通
2
必要情報を入力する
ユーザー名・氏名・メールアドレス・パスワードを入力します。ユーザー名は半角英数字のみ使用できます。
3
利用規約に同意して登録
利用規約にチェックを入れ「登録する」をタップすると登録完了です。そのままダッシュボードに移動します。
パスワードは8文字以上で設定してください。登録後はアカウント設定からメールアドレスとパスワードを変更できます。
3
✈️機体の登録
全プラン共通
無料:1機まで
個人有料:5機まで
企業:無制限
1
アカウント設定を開く
画面右上の「アカウント設定」をタップします。
2
「登録機体の管理」から機体を追加
機体名(例:DJI Mini 3 Pro)と国交省登録記号(例:JA0001234)を入力して「機体を追加する」をタップします。機種名・最大離陸重量は任意入力です。
国交省登録記号(JA〜)を登録しておくと、CSV出力時に自動で記号が入力されます。国交省への報告書作成が大幅に楽になります。
無料プランでは機体を1機のみ登録できます。2機目以降を追加したい場合は個人有料プランへのアップグレードが必要です。
4
🚁飛行記録の手順
全プラン共通
1
飛行情報を入力する
機体名・飛行目的・飛行形態を選択します。企業プランの場合は操縦者名もここで選択します。
2
飛行前点検をすべてチェックする
機体外観の傷・損傷/プロペラの傷・損傷/通信系統/バッテリーの状態/GPS信号の受信状況/風等の周辺環境の確認、の6項目をすべてタップしてチェックします。
3
「離陸 ▶ フライト開始」をタップ
飛行前点検が完了するとボタンが表示されます。タップすると同時にGPSで離陸場所を自動取得します。スマートフォンの位置情報をONにしておいてください。
4
着陸後に「着陸 ■ フライト終了」をタップ
タイマーが止まり、着陸場所のGPSが自動取得されます。
5
飛行後点検をすべてチェックする
機体外観・プロペラ・通信系統・バッテリーの4項目をチェックします。その他特記事項は任意入力です。
6
「飛行記録を保存する」をタップ
飛行前後の点検がすべて完了し、機体名・飛行目的が入力されると保存ボタンが有効になります。
飛行前点検を全項目チェックしないとフライトタイマーが起動しない設計になっています。これにより、点検を忘れた状態で飛行することを防ぎます。
GPS取得にはスマートフォンの位置情報許可が必要です。ブラウザから位置情報の使用を求める画面が表示されたら「許可」をタップしてください。
5
🌤天候・風速の自動取得
全プラン共通
フライト記録画面を開くと、GPS位置情報をもとに現在地の天候・気温・風速・湿度をリアルタイムで自動取得します。取得したデータはフライト記録と一緒に保存されます。
1
ページを開くと自動で天候を取得
record.phpを開くと位置情報の許可を求めます。「許可」をタップすると現在地の天候・気温・風速・湿度が自動表示されます。
2
風速に応じた警告が表示される
取得した風速をもとに3段階で安全判断をサポートします。
| 風速 | 表示 | 内容 |
| 5m/s 未満 | ✅ 安全 | 飛行に適した風速です |
| 5〜10m/s | ⚠️ 注意 | やや強風。飛行に注意してください |
| 10m/s 以上 | 🔴 警告 | 強風。飛行の可否を慎重に判断してください |
3
取得できない場合は手動入力
位置情報が許可されていない・電波状況が悪い場合は「手動入力」ボタンから天候・気温・風速・湿度を直接入力できます。入力した値も記録として保存されます。
天候の自動取得にはスマートフォンの位置情報許可が必要です。取得できない場合はブラウザまたはOSの設定で位置情報を「許可」にしてから「再取得」をタップしてください。
6
📋飛行記録の確認
全プラン共通
1
ダッシュボードを開く
ログイン後にダッシュボードが表示されます。飛行日・飛行時間・機体名・飛行目的が一覧で確認できます。
2
記録をタップして詳細を表示
各行をタップすると、GPS座標・住所・点検チェック結果・備考などの詳細が表示されます。Google Mapsで離着陸場所を確認することもできます。
7
📂CSVの出力方法
無料:利用不可
個人有料:✓
企業:✓
1
ダッシュボードの「データ出力」をタップ
画面上部の「データ出力」ボタンをタップしてデータ出力ページを開きます。
2
期間・機体・操縦者を絞り込む
開始日・終了日を指定し、必要に応じて機体や飛行目的で絞り込みます。「今月」「先月」「今年」のクイック選択も利用できます。
3
「CSV ダウンロード」をタップ
条件に一致する記録件数が表示されたボタンをタップするとCSVファイルがダウンロードされます。
出力されるCSVは国交省への飛行記録報告に対応した形式です。飛行日・離着陸時刻・飛行時間・機体名・国交省登録記号・GPS座標・点検項目など全19列が含まれます。ExcelでそのままUTF-8として開くことができます。
CSV出力は個人有料プラン以上でご利用いただける機能です。無料プランのままご利用の場合はプランのアップグレードが必要です。
8
📅定期点検整備記録の管理
全プラン共通
定期点検整備記録はダッシュボード上部の「📋 定期点検記録」ボタンから開く専用画面で管理します。
画面は「📋 今日の点検」「📅 履歴」「📥 出力」の3タブで構成されています。
【法的根拠】
国土交通省「無人航空機飛行マニュアル」に基づき、20時間の飛行ごとまたは前回点検から3ヶ月経過(早い方)で定期点検整備記録の作成が推奨されています(航空法施行規則第236条の84)。
📋 今日の点検タブ
1
機体カードで点検状況を確認する
登録済みの機体が一覧表示されます。前回点検からの経過時間・日数に応じて 🔴(要点検)・🟡(まもなく)・✅(点検済み)のステータスが表示されます。
2
「+ 点検を記録する」をタップ
実施日(本日が自動セット)・実施場所(GPS取得または手入力)・実施者氏名・実施理由を入力します。点検時の累積飛行時間は飛行記録から自動集計されます。
3
点検・整備の内容を記録して保存する
点検・整備の内容(必須)・交換部品(任意)・特記事項(任意)を入力して「保存する」をタップします。保存後に次回点検の目安(3ヶ月後・20時間後)が表示されます。
📅 履歴タブ
1
過去の定期点検記録を一覧で確認する
実施日・機体・実施者・総飛行時間・実施理由が一覧表示されます。行をタップすると点検内容・交換部品・特記事項の詳細が表示されます。
📥 出力タブ(Proプラン以上)
1
期間・機体を絞り込んでCSVをダウンロードする
開始日・終了日・機体を指定して「CSVをダウンロードする」をタップします。国土交通省 様式3(点検整備記録)に準拠した列構成でCSVが出力されます。
ダッシュボードでは前回点検から18時間経過(🟡)または20時間経過(🔴)、あるいは80日経過(🟡)または90日経過(🔴)でアラートバナーが表示されます。点検時期の見落とし防止にご活用ください。
定期点検整備記録のCSV出力はProプラン以上の機能です。記録の入力・履歴閲覧は無料プランでもご利用いただけます。
🚁
おすすめ機材
DJI ドローン
ドロログはDJI製ドローンと相性抜群。GPS取得・飛行記録・点検チェックをスムーズに管理できます。
Amazonで確認する →
※ このページはAmazonアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。
9
👥スタッフの招待と管理
ENTERPRISEプランのみ
ENTERPRISEプランでは、招待URLを使ってスタッフを追加できます。招待されたスタッフは自動的に同じ企業アカウントに紐付き、共有機体を使って記録を付けられます。
🔑 管理者の設定
ENTERPRISEプランに登録後、初回は管理者フラグの設定が必要です。管理者になると招待URLの発行・スタッフ一覧の確認・除名ができるようになります。
📨 スタッフを招待する手順
1
アカウント設定を開く
画面右上の「アカウント設定」をタップします。ENTERPRISEプランの管理者アカウントでログインしていることを確認してください。
2
「スタッフ管理」セクションで招待URLを発行する
アカウント設定ページ下部の「スタッフ管理」セクションにある「招待URLを発行する」ボタンをタップします。URLの有効期限は7日間・1回使い切りです。
3
URLをスタッフに共有する
「コピー」ボタンでURLをコピーし、LINEやメールでスタッフに送ります。
4
スタッフが招待URLから登録する
スタッフがURLを開くと登録フォームが表示されます。ユーザー名・名前・メールアドレス・パスワードを入力して登録すると、自動的に同じ企業アカウントに紐付き、ENTERPRISEプランが付与されます。
5
スタッフ一覧で確認する
登録完了後、管理者のアカウント設定ページの「スタッフ管理」セクションにメンバーが表示されます。管理者権限の付与・除名もここから操作できます。
🔧 共有機体の設定
1
管理者のアカウント設定から機体を追加する
「登録機体の管理」セクションで新しい機体を追加する際、「組織共有機体として登録する」にチェックを入れて登録します。
2
スタッフの記録画面で共有機体が選択できる
スタッフがフライト記録を開くと、機体選択ドロップダウンに【共有】マークの付いた機体が表示されます。個人機体と共有機体を使い分けて記録できます。
招待URLは1回使い切りです。複数のスタッフを招待する場合は、1人ずつURLを発行してください。有効期限(7日間)が切れた場合も再発行が必要です。
除名したスタッフのアカウントは無料プランに戻ります。過去の飛行記録はそのまま残ります。
10
⬆️プランのアップグレード
1
アカウント設定を開く
画面右上の「アカウント設定」をタップします。
2
「現在のプラン」セクションから申し込む
現在のプランと各プランの料金が表示されます。ご希望のプランの「申し込む」ボタンをタップしてください。
3
クレジットカード情報を入力して完了
決済はStripeの安全な画面で行われます。決済完了後、即時プランが切り替わります。
年払いを選ぶと月払いより約17%お得になります。個人有料プランは月額300円(税別)→年払い3,000円(税別)、企業プランは月額3,000円(税別)→年払い30,000円(税別)です。
11
❓よくある質問
フライト開始ボタンが表示されません
飛行前点検の6項目がすべてチェックされていない場合、フライト開始ボタンは表示されません。「飛行前点検」セクションの全項目にチェックを入れてください。
GPSが取得できません
スマートフォンの位置情報がOFFになっているか、ブラウザへの位置情報許可がされていない可能性があります。ブラウザの設定またはスマートフォンの設定から位置情報の使用を許可してください。屋内では取得できないことがあります。
保存ボタンが押せません
以下をすべて満たしている必要があります。①機体名が選択されている ②飛行目的が選択されている ③フライトタイマーが動作して着陸済みである ④飛行後点検の4項目がすべてチェックされている。いずれかが未入力の場合は保存できません。
データ出力ページが開けません
CSV出力は個人有料プラン以上の機能です。無料プランではデータ出力ページにアクセスするとダッシュボードにリダイレクトされます。
機体の追加ができません
無料プランでは機体の登録は1機までです。2機目を追加するには個人有料プランへのアップグレードが必要です。
CSVをExcelで開いたら文字化けしました
CSVはUTF-8(BOM付き)で出力されています。Excelで開く場合は「データ」→「テキストファイルから」でインポートするか、最新のExcelであれば直接開くことができます。
企業プランで複数の操縦者を管理したい
企業プランでは同じ会社のメンバー全員が飛行記録を入力でき、操縦者をプルダウンから選択して記録できます。メンバーの追加は管理者にお問い合わせください。